テレビ朝日系(ANN)
8月19日(金)10時33分配信
リオデジャネイロ・オリンピックの競泳で金メダルを獲得したアメリカのロクテ選手らが訴えていた強盗被害について、地元警察は強盗事件はなかったと断定しました。
リオの警察は18日、強盗被害を訴えたロクテ選手ら4人の競泳選手のうち、ブラジルからの出国を禁じたコンガー選手ら2人から事情聴取しました。その結果、強盗事件は実際にはなかったと断定しました。一部のメディアは、4人のうちロクテ選手とファーゲン選手を虚偽申告の罪で起訴するよう警察が司法当局に勧告したと報じています。
強盗被害を受けたと訴えていた14日朝に選手らは、リオ市内のガソリンスタンドでトイレの鏡を割るといった行為を働いていました。この際、警備員が選手らに銃口を向け、破損した弁償として選手らは日本円で約5000円を支払ったということです。
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2015年2月8日
2016年8月19日
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